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海の中道公園のバイトの体験談です。
海の中道公園でバイトしてみてつらいと思ったことは、雨の日や閑散期の平日などのお客様が極端に少ないとき、時間が経たずに一日が非常に長く感じ、つらかったことです。
バイトの仕事内容としてチケット売りに配属されていましたが、お客様が来ないときは草むしりや掃除が主となります。
普段、家でもしないような細かい掃除をやらされたりされ、体勢もきつく、こんな日はバイトが休みになればいいのになと思ったこともあります。
それらの暇な日の過ごし方は、時計を見ないことと、掃除で雇われたんだと割り切って業務に臨むことで一日を過ごしていました。
海の中道公園では、逆に夏休みや長期休暇などの人が多い時期も、バイトの人数はあまり変わらなかったので、非常に忙しく感じ疲れました。
お客様が多いとトイレに行く暇もなく、生理の日や腹痛があるときはつらかったです。
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基本的に立ちっぱなしな業務内容に加え、周りには男性が多かったので、生理の日は夜用ナプキンをずっとつけてやり過ごしました。
どうしてもバイトがきついときは、上司に話してこまめに座らせてもらう、痛み止めを飲むなどして過ごしました。
また、海の中道公園のバイトは、半屋内での業務だったので、気温が半端なく高い日や低い日は体調管理が大変でした。
夏は日焼け対策をいくらしても焼けてしまうので、半ばあきらめていました。
企業側も、日焼け対策の腕ぬきや帽子を許可してくれていたので、バイト中は自分でできること(脱水に気を付ける、塩分をこまめにとるなど)に気をつけていました。
冬はとにかく寒さに気を付けて、中に何枚も着込んで業務に取り組みました。
夏は日焼けと熱中症でしたが、冬に冷えると生理も悪化するので、冬の方が海の中道公園のバイトは割ときつく感じました。
カイロを何個も用意して、腰と足を冷やさないように気を付けていました。
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